葛城哲哉 profile


                                                 敬称略です。
 1963年3月21日福岡北九州市に生まれる。
 1986年『T.V.』(ティー.ビー)というバンドでメジャーデビュー。
(メンバーは、葛城哲哉-Vo,G 、烏丸哲也-G、近沢克也-B、土屋 薫-Dr)
 1987年には、ドラマーが、五十嵐公太(ex.JUDY AND MARY)に変わり、
実力派ロックバンドとして活動する。1989年メンバーの烏丸哲也脱退後、バンド名を『TV-WILDINGS』に改名、その後、約一年くらい活動後、解散。
 解散後は、主にギタリストとしてTMN(TM Network)、渡辺美里、access、TMR、黒田倫弘などのライブ、レコーディングなどに参加。独自のギターサウンドで、精力的に活動。
 1993年3月24日デビューシングル「Bird In The Rain」4月21日 1st Album「DOUBLE DEALER 〜KG-1〜」をリリース。ソロアーティストとしても活動を開始する。( 最近はソロは、大きく動いてませんが…(苦笑。)活動範囲は、音楽だけには留まらず、学生時代の経験を活かし、サッカー解説者として、NACK5で不定期レギュラー出演。NHK−BSに出演したりもしました。
 近年では、ギタースクールの講師もされてます。本来の音楽活動でも、ギタリストとして各方面に参加するほか、平和ということをコンセプトに置いたユニットのSo'Bakasや、クールなトランスサウンドが冴えわたる、Trance Noise Machineのメンバーとして、幅広い(ボサノバから、トランスまで…、はたまた、竪笛から、ヴァイオリンまで…ジャンルに括られない)活動されてます。


とりあえず、御存じない方は、ぜひ、一回聞いてみて下さいね。 
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曲を聞いてみるなら、--→リアルロックスオンラインショップ
(フルサイズではありませんが、楽曲試聴が出来ます。)
    
で、良かったら、買え!
(いえ…嘘です。買って下さい。1曲150円だし…笑)





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- Tiny kangaroo gate -



















とにもかくにも、声が良いです。もう、メチャクチャ良い声なのです!最初に聞いて、好きになったのが、ラジオでの喋りだった所為もあるかとは思うのですが、喋り方の癖がすごく好きです。初めて知った時、声、喋り、声から類推される性格にいちころ(笑)で堕ちました(…あれは、もう、15年ぐらい前…ぐわぁ〜そんなに前かよ。)ギターの弾き方も結構そういうかんじで、ただ楽器を弾く(音を出すだけ)というのではなく、喋るニュアンスに近いギタープレイです。巧くは言えませんが、繊細(なんか違う。)立て板に水」というか、深みがあって、力強く優しい…うーん、辞めた、恥ずかしい(苦笑。)葛城さんの性格を思い浮かべた時のイメージそのまんまの音を出します!プロならそうあるべきなんでしょうが、よくも悪くもうるさいぐらい(笑)それなのに、楽曲の邪魔になる事はないんですよね。すごいよ。個性的で、葛城さんのギターは、一回覚えてしまえば、すごくわかりやすいです。どうでも良い事ですが、サポートギターのcdとか聞いていると、曲の最後フェードアウトして行く所で、あぁ、この人まだまだ弾いてるよ、弾き足りないのかしら?実際どこまで弾いてるんだろう?って思う事ってありませんか?(←誰に聞いてるのよ…苦笑。)
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